クリケットの概要

ゲームは、11人で構成されるチームが攻撃側と守備側に交互に分かれて対戦する。プレイフィールドの中央にピッチと呼ばれる縦長の場所があり、その両端に高さ71cmの三本の杭(スタンプ)とそれを上部で繋ぐ梁(ベイル)で構成されるウィケットと呼ばれる柱状のものが刺さっている。 守備側はボールを投げるボウラー、それを受けるウィケットキーパー、その他の9人は野手(フィールダー)としてプレイフィールド各所に配置する。 攻撃側はウィケットの手前に一人ずつ合わせて二人、バッツマンとして配置につき、残りは成り行きを見守る。

ボウラーは片側からウィケット目掛けてボールをワンバウンドで送球(ボーリング)する。ウィケットが倒されるとバッツマンはアウトになってしまうので、それを阻止すべくバットを用いてそれをブロックする。それと同時に、ボールを遠くまで打ち、ボールがピッチから離れている間に二人いるそれぞれのバッツマンが相方の側のウィケットの所まで走り、双方が到達すると1得点(ラン)が入る。余裕がある場合は双方が1往復、1往復半、2往復などしても良く、それぞれ到達した分だけ得点が入る。また、プレイフィールドの境界(バウンダリー)を超えてボールが飛んでいった場合は、走らなくても規定の得点が入る。ゴロでバウンダリーを越えた場合は4点、飛球であれば6点である。球を打ったバッツマン(ここでは「打者」という)が、走ってもアウトになりそうだと判断した場合は走らなくて良いが、その場合は得点は入らない。もう一方のバッツマンは打者の判断に従って走る。打者は、球を打ったときは「YES」「NO」と叫んで、もう一人のバッツマンに意思を伝える。

バッツマンがアウトになるのは、

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